2017年10月14日土曜日

(18) 今週の仕事&報酬の受取方法 その1

今年は涼しくなるのが早かったですが、たまに暑い日もあります。先月から何度も扇風機を出したり収めたりしています。


今週の仕事

クラウド翻訳会社I社(英日)の仕事を再開しました。小さい案件をいくつか終えた後、翻訳会社B社(日英)から仕事の打診がありました。もちろん引き受けました。今までで一番大きな仕事で、締切は来週初めです。先週ほとんど仕事をしなかったので、その分までがんばります。


報酬の受取方法

報酬?給料?
「報酬」は「給料」より広い意味で使われることが多く、一般的には「給料」は「雇用者(社長)が被雇用者(社員)に支払う報酬」のことです。フリーランス翻訳者は依頼主や翻訳会社と雇用契約を結んでいないので、厳密には給料ではなく報酬を受け取るということになります。

(翻訳会社B社の場合)

翻訳会社B社からは、既に何度か報酬を受け取っています。月に1度締め日があって、1ヶ月分の報酬を締め日の約1ヶ月後に受け取ります。受け取る金額は報酬から源泉徴収分(10%)、復興特別所得税(0.21%)、振込手数料を引いた金額です。

報酬の受取手順は一般的なようですが、私は全く知らなかったので書いておきます。1から3を毎月繰り返します。

1. B社が私宛に請求書の用紙を郵送する。
2. 私がその用紙に記入・捺印して請求書をB社に郵送する。(報酬を請求する)
3. B社が私の銀行口座に報酬を振り込む。


先日初めて(米国籍の)クラウド翻訳会社I社から報酬を受け取りました。ここでの報酬の受け取りについてもまとめたかったのですが、まだ良く理解できていないところがあるので来週に持ち越します。